「創作竹人形」講座の受講生 西岡秀規さんの作品、「出初式」。
第42回 徳島県手工芸展において【県手工芸家協会賞】を受賞しました。
おめでとうございます!(*^o^)//・:*:・゚☆
現在、カルチャーセンターのロビーで開催している「創作竹人形講座 作品展」に、
受賞作「出初式」も展示されています。
創作竹人形講座で山田繁夫先生に竹人形を教わって、ちょうど3年目になるという西岡さん。
1年目はなかなか思うように作ることができなかったそうですが、
2年目から公募展に出品するようになり、3年目となる今年は、5月の【放美展】入賞、
そして今回の【県手工芸展】と、立て続けの受賞となりました。
ロビー展にもたくさんの作品を出展されており、その緻密さには驚かされるばかり・・・o(@.@)o
テーマも様々で、ケース(ちなみにこれも手づくり!)の中に、それぞれのストーリーが
生き生きと繰り広げられ、見る者を楽しませてくれます。
発想の秘訣をお伺いすると、「創作のアイデアをいつも考えています」と、西岡さん。
「出初式」の制作には2ヶ月かかったとのことで、現在は、来年に向けて
構想を練っているところだそうです。
試行錯誤を重ねながら、ひとつひとつ、丁寧に、時間をかけて作り出される竹人形。
これからどんな作品が創作されていくのか、とても楽しみです♪